第33回一般社団法人日本顎関節学会総会・学術大会(33rd. Annual Meeting of the Japanese Society for the Temporomandibular Joint.)

ハンズオンセミナー事前申込

申込期間、セミナー参加費

申込期間

  • 2020年1月20日(月)~ 5月15日(金)

ハンズオンセミナー参加費

カテゴリー 料金 定員
ハンズオンセミナー ¥5,000 48名(予定)
  • 事前申込制
  • ハンズオンセミナーは48名の定員となります。
  • 定員に空きがあれば、当日のご参加も可能ですが、先着順となりますので事前登録を推奨致します。
  • 会員、準会員であればどなたでもお申し込み可能です。
  • なお、学会参加登録をされた方でなければ受講できませんので予めご了承ください。

以下のボタンよりセミナー申込画面へお進み下さい。

ハンズオンセミナー
「DC/TMDの診断法の紹介と筋・筋膜性疼痛検査の実際」

(一般社団法人 日本口腔顔面痛学会との共催)

ハンズオンセミナーのねらい

  • 今回のハンズオンセミナーは,以下の2つの内容について,グループに分かれた実習形式で各グループにインストラクターを割り当てて行います.
  • 1.DC/TMDの診断法の紹介

    DC/TMDに準拠した咀嚼筋および顎関節の触診をインストラクターの指導のもとで実際に参加者が行い,咀嚼筋および顎関節の触診を適切に実施するための具体的な方法を経験していただくことを目的とします.2014年初頭に公表されたDiagnostic Criteria for Temporomandibular Disorders (DC/TMD)では,触診する筋および部位,触診圧等が明確に規定されています.標準的な触診の部位としては,咀嚼筋では部位が明瞭で口腔外から加圧できる咬筋と側頭筋,顎関節では下顎頭外側極,下顎頭外側極周囲を対象としています.筋触診時の圧力に関しては,頭頸部領域ではこれまで約2kg/cm2が一般的でしたが,DC/TMDでは,咬筋,側頭筋,顎関節の下顎頭外側極周囲は1kg/cm2,顎関節の下顎頭外側部および追加の触診部位は0.5kg/cm2に規定されています.加圧時間は,圧痛の検知のみを目的とする場合には2秒間ですが,関連痛の有無を検出するためには5秒間加圧する必要があります.触診は片側ずつ行うことを原則とし,反対側の頭部を診察者の手で支えつつ指先で当該部位を加圧します.その際,触診の直前に,圧力計等を用いて手指の加圧力を校正することが必要です.

  • 2.筋・筋膜性疼痛検査の実際

    「筋・筋膜性疼痛検査」は,非歯原性歯痛の主な原疾患であり,臨床現場で遭遇することの多い筋・筋膜性疼痛と,歯原性歯痛との鑑別を行うために必須の検査です.頭頸部筋・筋膜痛の50~85 %は関連痛により非歯原性歯痛を引き起こすことや,非歯原性歯痛と診断された患者の51 %は筋性歯痛であったとする報告などから,適切な筋の触診手技を身につけることが不可欠です.この検査は,DC/TMDの触診方法とは異なり,触診部位の検出が重要となります.本セミナーでは十分に時間を取って相互実習を行うことにより,自信を持って筋・筋膜性疼痛検査を実施していただくことができるようになることを目標としています.

スケジュール

  • 15:30~15:50 受付,着席,資料確認(6名×8グループ,あるいは4名×12グループ)
  • 15:50~16:05 「DC/TMDの診断法」解説(築山 能大)
  • 16:05~16:35 「DC/TMDの診断法」実習
  • 16:35~16:50 「筋・筋膜性疼痛検査」解説(小見山 道)
  • 16:50~17:20 「筋・筋膜性疼痛検査」実習
  • 17:20~17:30 質疑応答

日 時

  • 2020年7月4日(土)15:30〜17:30(受付開始15:30)

会 場

  • 京都テルサ 2F 中会議室

参加費

  • 5,000円(事前申し込み制.定員に空きがある場合のみ当日のご参加も可能です.)

定 員

  • 48名(大会参加者に限定します.事前申込締切り:2020年5月15日(金))

協 賛

  • サンスター株式会社

座 長

  • 小見山 道(日本大学松戸歯学部口腔健康科学講座顎口腔機能治療学分野)

インストラクター

  • 有馬 太郎(北海道大学大学院歯学研究院研究院長補佐国際交流担当)
  • 飯田 崇(日本大学松戸歯学部口腔健康科学講座顎口腔機能治療学分野)
  • 石垣 尚一(大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能再建学講座 クラウンブリッジ補綴学分野)
  • 大久保 昌和(日本大学松戸歯学部有床義歯補綴学講座)
  • 小見山 道(日本大学松戸歯学部口腔健康科学講座顎口腔機能治療学分野)
  • 佐藤 仁(昭和大学歯学部口腔外科学講座)
  • 築山 能大(九州大学大学院歯学研究院歯科医学教育学分野)
  • 鳥巣 哲朗(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科補綴学分野)
  • 西山 暁(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科口腔顔面痛制御学分野)
  • 原 節宏(日本歯科大学附属病院総合診療科顎関節症診療センター)
  • 前川 賢治(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野)
  • 村岡 渡(川崎市立井田病院歯科口腔外科)